樽見鉄道と桜

樽見鉄道はまだ乗っていません

樽見鉄道は、岐阜県の大垣から樽見までの34.5kmの路線。当初は福井県の大野を経て、金沢に至る路線として計画されました。

実はまだ樽見鉄道には乗っていません。鉄道旅って乗車するとあまり写真が撮れないんですよね。

樽見鉄道は桜の季節がいいとの評判なので、桜と樽見鉄道で写真が撮れるかチャレンジしました。

沿線を大垣から車でたどっていくと木知原駅の前に車が数台止まり人の姿が!そして駅と桜が目に飛び込んできました。

 

木知原(こちぼら)駅と桜

岐阜県本巣市の木知原駅。まずは駅と桜を撮影したのがこちら!

そして列車がやってきた!

カラフルな車両には沿線のショッピングセンター「モレラ岐阜」をPRするラッピングとなっています。

ちなみに「モレラ岐阜」という駅もありますよ。

さらに進むと絶景が!日当駅

日当(ひなた)駅は鉄道ファンに人気の駅だという。橋梁を背景にホームを覆うように桜が咲いているのです。

実は日当駅のこの車両は、先ほど木知原駅で撮影した車両です。つまり車で追い抜いてまた撮影できたというわけです。

列車が着いたときはまだ撮影スタンバイできていなかったので、ダッシュして撮影したので正直いまいちです。

周りにはたくさんのカメラマンがいましたよ。女性も多かったのは驚きました。

次は乗車リポートします。樽見にも行ってないし。

今回はここまでです。乗車していると桜とのコラボはしっかり見られないので、

景観ウォッチの場合は乗らずに撮影したほうがいい場合もありますね。

しかし乗らずには樽見鉄道を語れません。次回はしっかり乗車して終点樽見までいってきます!

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