洗濯用洗剤は粉がいい?

アリエールなら大丈夫でしょ

皆さんは洗濯用洗剤は何を使っていますか?

私は去年の10月から一人暮らしになり、自分で洗濯をする毎日です。使い始めた洗剤はこちら!

アリエールリビングドライイオンパワージェルという商品で「部屋干し用」と書いてあります。

まあ一人暮らしで雨の日は部屋干しだから部屋干し用がいいんじゃないかということと、アリエールはよく知られた洗剤だから間違いないだろうという気持ちで半年以上使ってきました。

「MONODAS」に載っていたまさかのランキング

「MONOQLO」というモノ雑誌の総集編的な「MONODAS」。この中に商品のランキングが載っていました。それが洗濯用洗剤ランキング!

あまり興味のないランキングだったのですが、なんと自分の使っているアリエールが25位!ほぼ最下位です。(最下位は30位)

どうしてこんなに評価が低い?その疑問からMONODASを購入しじっくり読みこみました。

部屋干し用=消臭力 とはならず

部屋干しの生乾き臭って気になりますよね。記事によるとこのアリエールは強い香料でニオイをごまかしているそうです。生乾き臭が香料と混じって強い不快感を醸し出しているとのこと。これは販売妨害並みの強烈な表現ですね。自分の使っていた洗剤はそんなものだったのか!とかなりショックでした。

上位は粉タイプが独占

液体洗剤全盛の今、新たにジェルボールも登場するなかで、昔ながらの粉タイプが上位を独占するランキングには正直驚きました。記事によると液体やジェルボールタイプの製品は液性が中性なのに対して、粉タイプは弱アルカリ性なので比較的強力な洗浄力を備えているそうです。

液体タイプはたしかに計量が楽で、こぼれたりしないので使いやすく人気が出たのかもしれません。しかしなんと上位7位までが粉タイプ。8位にようやく液体タイプが出てくるんです。

おなじみのアタックが高評価

箱入りのこれがアタック高活性バイオEX!おなじみのデザインですね。これは第3位の洗剤です。

1位にはアタック高浸透リセットパワーが入りましたが、残念ながら私の行くドラッグストアには売っていませんでした。

第3位のアタック高活性バイオEXと現在使っているアリエールの評価を比べてい見ると

生乾き臭 アタック20点 アリエール5点

洗浄力 アタック38点 アリエール25点でした。

つまり部屋干し用ではない普通の粉タイプのほうがはるかに生乾き臭がしないってことですか!洗浄力も高いし!

アリエールがなくなったらアタックを使い始めます。そのリポートはまたいつの日かお伝えします。

一人暮らしの掃除機はスティック型!

新生活を始めるときに買った掃除機はこれ!

普段気が向いた時だけ掃除をしてきた自分なので、新しい部屋をきれいに保てるか心配でした。

しかしスティック型の掃除機を買ったことで、思わぬ効果が出ました。

マキタ 10.8V 充電式クリーナー 購入時価格 13250円(税込み)

よくある形の典型的なスティック型の掃除機です。

これを部屋の隅に立てかけてあるので、気になったらすぐに掃除することができます。

おかげでこまめに掃除ができて、部屋をきれいに保てています。

ちゃんとごみやホコリを吸えるのか心配でしたが、しっかりパワフルです。

あまり汚れていないように見えても、吸い込んだものを見るとかなりのホコリがとれています。驚きです!

弱点もある

コンセントにつながなくていいので軽やかに持ち運んで奥まったところまで掃除することができます。

これがスティック型クリーナーのメリットです。

しかし当たり前ですが、ある時点でバッテリーが切れてしまいます。

バッテリー切れ、これがスティック型の弱点です。

 

我が家で部屋を隅々まで掃除しても1回は持ちます。うまくいけば2回まで行けます。しかし3回は無理ですね。

掃除をしているとだんだんパワーがなくなって止まってしまいます。

そうすると掃除は中断、充電器にバッテリーをセットして20分ほどの充電をします。もう掃除を続ける気持ちは萎えてしまいます。だから最近はパワーが弱くなったと感じたら、次回の掃除のために充電するようにしています。空になる前に継ぎ足し充電です。

黒いのがバッテリーです。

大事なのは?ササっと

掃除機は自分のライフスタイルに合っているものを選ぶのがいいと思いますが、一番大事なのは掃除をすることです!まずはホコリやごみを見つけたら、ササっと掃除機をかけましょう!

シェーバーを変えてみたら!

男の一人暮らしでは様々なグッズや道具が生活の質を高めてくれます。

不肖私の使っているものをご紹介させていただきます。

今回のテーマはシェーバー

男にとってシェーバーや髭剃りはなくてはならないものでしょう。

私のこれまでのシェーバーについての考え方はこちらです。

内刃外刃の交換コストを考えると2年に1度程度1万円程度のシェーバー新調するのがいい。

自分は深剃りがきくものが好みなのでこれまではパナソニックのラムダッシュシリーズの3枚刃、1万円前後のものを使ってきました。

これは風呂剃りもできるもので、自分は肌に負担をかけないため毎回髭を濡らし洗顔フォームを伸ばしてから剃っていました。(そうしないと切れ味がよすぎてヒリヒリするのです)

髭剃り後には水で洗って乾かし、オイルをつけていました。若干面倒くさいですね。

シェーバーを持ってくるのを忘れてしまった!

名古屋の単身赴任先から長野の家に帰ったとき、うっかりラムダッシュを忘れてしまったことがありました。

この時帰宅する前にヤマダ電機に飛び込んでシェーバーを購入しました。せっかくだからいつもと違うのを買ってみようかということで

およそ3分で選んで即購入したのがこれです!

久しぶりのブラウンを購入

BRAUNのシリーズ7、3枚刃です。音波テクノロジーを搭載した電気シェーバーで、敏感肌モードからターボモードの5段階音波カスタムボタンで肌質、ひげの濃さにあわせて調節できます。店舗で購入したので値段は税込み19140円と高くなってしまいましたが、ネットではこれに洗浄器がついてさらに安い値段で販売されています。

使い心地は良好です

ラムダッシュと比べて値段が2倍近くするので使い心地がよいのは当たり前なのですが、当初の私のシェーバーについての考え方が覆されました。まず剃り心地ですが抜群に良いです。水にぬらすこともなくそのまま剃っても肌に負担はかかりません。出血は全くなし。心地よく剃れてしかもラムダッシュ以上にしっかり剃れます。肌がつるつるになる感じ。

持った時の重さは多少ありますが心地よい重さです。それとバッテリーの持ちがラムダッシュとは比較にならず、およそ10日は余裕で持ちます。

ランニングコストという意味ではもちろんこれまでよりかかりますが、それでも髭剃りが楽しみになる満足感は初めての体験です。

大切に使っていこうと思います。