楽天経済圏に入ってみて快適なこと二つ!

2021年2月1日、今日楽天カードが届き、楽天銀行・楽天証券と合わせて楽天経済圏が完成しました!その中で早速快適に感じていることを二つご紹介します。

楽天銀行デビットカードが使いやすい

最初に届いたのが楽天銀行デビットカードです。買い物はカードが使える店なら必ずこのデビットカードを使っています。1%のポイントが付くのがメリットです。これまで使っていたソニー銀行のデビットカードは0.5%のキャッシュバックだったから効率はいいですね。正直大した金額ではないけど…。

デビットカードを好んで使うのは、後日ごっそりと引き落とされるより、使ったタイミングで口座から落ちてしまったほうが、財布の中からお金を払っている感覚になるからです。

スーパー、コンビニ、飲食店、ショッピングモールなどほとんどどこでも使えます。本当は楽天PAYで支払えばさらに0.5%上乗せされるのですが、それはちょっとハードルが高い。なぜならこのカード一つで払える簡単さシンプルさが心地よいからです。万能でお得なカード。こいつが手放せなくなりつつあります。

あれ?楽天カードはどうする?楽天カードも1%還元です。同じです。どう違うのか、楽天カードの優位性はあるのか?これから深堀していきます。

マネーブリッジが快適すぎる

楽天銀行と楽天証券の間に橋を架ける、それがマネーブリッジです。楽天銀行に残額があれば株や投資信託をその金で買うことができるのです。銀行の金がサッと証券側に移るんですね。これはこれまでマネックス証券を使ってきた私には衝撃でした。証券の口座、残金を気にすることなく、意識することなく売買ができるんです。

つまり楽天銀行の口座と楽天証券の口座が一つのポケット(口座)になっている感覚です。なんて便利なんだ!いちいちATMに行って入金したり振り込んだりする必要なし。

そのうえマネーブリッジを設定すると、楽天銀行の普通預金の金利が0.1%(税引前)にジャンプアップ!この高金利はお得すぎるでしょ。

このように楽天経済圏を組むといろいろお得があります。これからも初心者が気づいた楽天経済圏の魅力を発信していきます。